ハイビスカス観察日記vol.3

観葉植物

第3回のハイビスカス観察日記。

今回は、第1弾、第2弾で採取した種子が無事に発芽するか観察。

自然受粉は難しく、人工的に授粉させて採取した種。
第1弾、第2弾で人工授粉の工程もまとめているのでぜひ。

この記事の内容

  • 発芽する種と、しない種の見分け方。
  • 種まきで気を付ける点
  • ハイビスカスを種子から育てる過程

目次

発芽結果について
発芽する種と発芽しない種について
成長過程
振り返り・反省点

発芽結果について

結果は、19粒中7粒の種が発芽
※期待「高」の種子も9粒中2粒は発芽せず。

昨シーズン採取した種子19粒を対象に、期待度別に管理する。
※期待度は種子の完成度(大きさや色)を踏まえて自己判断。

期待度別まとめ表

期待度特徴埋めた数発芽数
・表面に無数の毛 ・濃い灰色 ・5mm程度の大きさ9粒7粒
・表面に無数の毛 ・濃い灰色 ・2~3mm程の大きさ4粒0粒
ほぼ無・中身がスカスカそう ・クリーム色2粒0粒

発芽する種子としない種子について

下記3つの条件を全て満たしている種子でないと、発芽する可能性は極めて低いと考察。

  • 色は濃い灰色
  • 表面に細かい毛が生えている
  • 大きさは約5mm程で膨らみがある

発芽する可能性が高い種子の特徴

特徴

色は濃い灰色
種子の表面に細かい毛が生えている
大きさは約5mm程で膨らみがある
↓このような種子は発芽の可能性は高い。

発芽が期待できない種子の特徴

  • 色は濃い灰色
  • 種子の表面に細かい毛が生えている
  • 膨らみがなく、2mmくらいの大きさ
    ※発芽した種子と比較してみると、かなり痩せ細っている感じ。
  • 下記の写真の種子は左右共に発芽できなかった。

種まきで気を付けること。

× 種を埋めてから水をあげる。
○埋める前に水を与え、湿った土に穴を開けて埋める。
→水が当たる衝撃で土の表面が荒れるので、
 種子が奥に沈み過ぎる可能性がある。
 しっかり内部まで湿らせる事を意識!
 表面はしっかり湿っていても、以外と内部まで水が浸透していない可能性あり。
→種子に水分が届かず、発芽がスムーズに進まない可能性あり。

成長過程

種を埋めてから20日経過。
緑色が土から目を出し始めた。

種を埋めてから21日経過
まだ型がハッキリしませんが、葉っぱが2枚。
人間の歯で言うと乳歯にあたるかわいい葉っぱ。

22日経過。
ハッキリと丸い葉っぱが2枚。

↓36日経過。
丸い葉っぱの間からもう1本生えようとしている?

43日経過。
既存の2枚とは葉の縁が異なる葉っぱが現れる。
比較するとギザギザしている。
既視感ある葉だと思いきや、親のアイビスカスの葉っぱと同じ型!
感動。人間の歯で例えると、永久歯。

61日経過
種を埋めてからちょうど2ヶ月目。
植え替え後も元気に育ってくれている。
土は引き続き、観葉植物用の軽めの土。

振り返り・反省点

  • 種を埋めて約3週間で発芽。
  • 土に埋める前、種を半日〜1日程水に浸けると発芽しやすいらしい。
    →今回は水に浸けていない。
     次回は事前に水に浸けてから埋めたい。
  • 乾燥している土に種子を埋める→水をあげる。
    の流れはNG。
    逆にしてしまい、水をあげる時に土表が荒れてしまい種子を見失った。

次回は無事に花を咲かせる事に成功した後、第4弾を更新していく。

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